平成29年分 住宅借入金等特別控除の場合の所得税申告書記載例

税務 一郎氏は給与所得者で、(特定増改築等)住宅借入金等特別控除の適用を受けるため確定申告を行います。

数字等は仮定のもので、下記に「第一表」、「第二表」の順で記載例を掲載しております。
 掲載しております様式は、当事務所作成「平成29年分 所得税の確定申告書作成ファイル」にて作成したもので、OCR様式の読み取り枠は一部を除き省いております。

申告書 第一表の所得金額の状況

所得の状況収入金必要経費所得金額源泉所得税
給与所得6,648,3004,783,470204,200

給与の源泉徴収票から、申告書第一表の収入金額欄 カ 、所得金額欄6番及び所得税及び復興特別所得税の源泉徴収税額欄44番に各々転記を行います。第二表にも同様に該当事項の記入を行います。

申告書 第二表の所得控除の状況

所得控除内容支払金額摘要申告書への記入場所関連様式
社会保険料控除971,762全額控除第二表 12、第一表 12
生命保険料控除旧生保・旧個人年金108,500限度額計算第二表 14、第一表 14生命保険料
地震保険料控除旧長期総合15,300限度額計算第二表 15、第一表 15地震保険料
配偶者控除など380,000定額控除第二表 21、第一表 21
扶養控除0定額控除第二表 23、第一表 23
基礎控除380,000定額控除第一表 24

第二表へは支払った金額をそのまま記載しますが、生保控除などは限度額計算を行った後の金額を第一表へ記載します。

住宅借入金等特別控除の計算明細書の記載内容

居住開始年月日住宅借入金の年末残高
平成29年9月30日19,400,000円
家屋の面積90.0u内居住用90.0u取得対価18,300,000円補助金等の金額300,000円
土地の面積180.0u180.0u16,000,000円-

住宅借入金等特別控除額の計算明細書で計算された控除額 194,000円を申告書第1表「30」番へ転記します。

上記計算過程は、こちらの住宅借入金等特別控除額の計算明細書計算明細書に記載しています。

所得税及び復興特別所得税の申告書B 第一表

所得税及び復興特別所得税の確定申告書B 第1表

所得税及び復興特別所得税の申告書B 第二表

特例適用条文等の欄に居住開始年月日の記載願います。A様式とB様式では記載欄の位置が異なります。

所得税及び復興特別所得税の確定申告書B 第2表

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最終更新 平成30年3月

所得税