消費税納税額比較計算シート 改訂版 大阪府高槻市の松本寿一税理士事務所

消費税納税額シミュレーション(通称 どっちにしまっか?)

消費税に関する自動計算ファイル(エクセル)のご紹介です。

下記は、当事務所で作成している自動計算シートのひとつで、標題の「消費税(本則課税・簡易課税)納税額シミュレーション」のとおり、基礎データの入力を行い、両方式での納税額を求め、消費税申告方式選択の参考とするための自動計算ファイルであります。

写しでありますので、当事務所ホームページ上では、この計算シートの操作を行うことができません。また、ダウンロード等のサービスも現在のところ行ってはおりません。

消費税納税額比較計算シートの構成自動計算ファイル構成

このファイルは8つのシートで構成し、まず

① 表紙から始まり、

    

② データの入力を行う基礎データ入力欄を使用し、

    

③ 本則課税売上割合と簡易課税売上高割合のシートで所定の選択を行い、

    

④ 納税額を、このフォーム及び表紙に表示される形態をとっています。(作成例の名称・金額等は仮定のものです。)


また、「付表2」、「付表5」、「一般用申告書」、「簡易課税用申告書」4表も比較検討資料のために作成しますが、参考資料でありますので、申告書として提出することを前提とはしておりません。

基本的にデータ入力項目が少ないほうがよいのですが、それでは正確な比較は出来ない。正確なものにするには入力項目をふやさざるを得ず、簡便さは薄れるという、このジレンマはあります。

また、簡易課税を選択すると2年間拘束されますので、単年だけではなく複数年での比較検討が必要となります。
 概算計算でありますので、確定金額を保証したものではありません。

消費税納税額比較計算シートの入力フォーム

消費税納税額シュミレーション 入力フォーム

本則課税出力帳票 「(一般用)本則課税申告書 作成例」

消費税申告書(一般用)

本則課税出力帳票 「本則課税 付表2 作成例」

消費税申告書 付表2

簡易課税出力帳票 「簡易課税申告書 作成例」

消費税申告書(簡易課税用)

簡易課税出力帳票 「簡易課税 付表5 作成例」

消費税申告書 付表5